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| 別 名 |
四谷御門 |
| 所在地 |
東京都千代田区六番町 |
| 築城者 |
毛利秀就 |
| 築城年 |
寛永１３年（１６３６） |
| 廃城年 |
− |
| 現 状 |
ＪＲ四ツ谷駅 |
| 遺 構 |
石垣 |
| 移築建造物 |
− |
| 再建建造物 |
− |
| 史跡指定 |
国指定史跡 |
| 評 価 |
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| 四谷見附は江戸城三十六見附と呼ばれた見附門のひとつである。寛永１３年（１６３６）に萩藩主毛利秀就が普請を担当した四谷見附は、半蔵門から甲州街道へ至る要所で、有事の際には将軍が武蔵府中から甲府へ脱出する経路となっていた。平時は３名の番卒が常勤していたという。 |
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６月に入ったが、まだ梅雨の足音は聞こえない。それまでの東京は少し雨が続いたが、この日は薄曇りで昼前には青空が広がった。午前中はまだ空気がひんやりとして気持ちが良く、久しぶりの東京散策にはちょうど良い気候だった。
最初に降り立ったのは四ツ谷駅である。改札を出ればすぐに四谷見附の石垣が出迎えてくれる。案内板も設置されており、取り払われたであろう石垣の残石が傍らに置かれている。時間が早かったので人影も少なかったが、石垣を撮影していると信号待ちの女子高生が楽しそうに話をしていた。 |
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ＪＲ中央本線「四ツ谷」下車 徒歩１分 |
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四谷見附跡案内板 |
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2025/06/01 |
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