別　名 − 所在地 山梨県甲州市塩山上於曽 築城者 橋爪和泉守 築城年 戦国時代 廃城年 − 現　状 宅地 遺　構 − 移築建造物 − 再建建造物 − 史跡指定 − 評　価 　橋爪和泉守は戦国時代の人らしいがその事績は不明であり甲斐源氏との関係も知ることはできなかった。 　塩山駅の北にある武田氏家臣の屋敷跡を訪ね歩いた。この日は勝沼から塩山まで歩いているから相当の距離を踏破している。まだ残暑が残る時期ではあったが湿度が低くてからっとしており時々吹いてくる風が気持ち良かった。 　橋爪和泉守の屋敷跡には石碑が建ち今も子孫の邸宅があった。屋敷跡は広大な敷地を誇り立派な旧家の趣を残しているが、自分が訪れたときは既に母屋もかなり老朽化が進んでいた。 ＪＲ中央本線「塩山」下車　徒歩１５分 甲斐の山城と館／戎光祥出版 2014/09/02