別 名
所在地 山梨県大月市駒橋
築城者 小山田氏
築城年 戦国時代
廃城年
現 状 道路
遺 構
移築建造物
再建建造物
史跡指定
評 価
 文字通り隘路となった土地であり、小山田氏はここに関門を構えて守備兵を置いたと考えられている。
 甲斐の山城と館に収録されているので訪れてみた。関門と名づけられているが役割としては関所のようなものだろう。大月駅からそれほど遠くない場所で、国道20号線と旧道の交わる付近が比定地となっている。山裾が桂川に迫る狭隘な地形である。
JR中央本線「猿橋」下車 徒歩20分
甲斐の山城と館/戎光祥出版
2014/12/05