別 名 仏師原塁
所在地 山梨県甲州市塩山三日市場
築城者
築城年
廃城年
現 状 宅地・農地
遺 構 土塁
移築建造物
再建建造物
史跡指定
評 価
 仏師原という小字名は建久年間(1190〜98)に仏師の定朝が招かれたことに由来するという。付近は土豪網野氏の屋敷跡が点在しているが武士原塁との関係は不明である。
武士原塁 土塁 土塁
 恵林寺へ向かう途中に立ち寄った。常泉寺の南にある宅地が仏師原塁だが民家の中に土塁があるため遠目に眺めるしかなかった。図面を見る限りだと二つの屋敷跡が並んでいるように感じる。
JR中央本線「塩山」下車 山梨交通バス「西沢渓谷入口」行で「恵林寺」下車 徒歩20分
甲斐の山城と館/戎光祥出版
2015/02/12