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| 別 名 |
内藤氏陣屋 |
| 所在地 |
埼玉県久喜市菖蒲町下栢間 |
| 築城者 |
内藤正成 |
| 築城年 |
天正１８年（１５９０） |
| 廃城年 |
明治４年（１８７１） |
| 現 状 |
栢山小学校 |
| 遺 構 |
土塁・水堀 |
| 移築建造物 |
門 |
| 再建建造物 |
− |
| 史跡指定 |
− |
| 評 価 |
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| 天正１８年（１５９０）に関東へ入国した徳川家康は家臣団の知行割を行ったが、下栢間には徳川十六神将の一人に数えられ弓の名手として知られた内藤四郎左衛門正成が５千石の采地を与えられて陣屋を構えた。この家系は明治維新まで存続している。 |
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| 下栢間陣屋跡には栢山小学校が建っている。そのため遺構はないと思い訪れたが菖蒲城跡に陣屋門が移築され、栢山小学校の周りには水堀が残っていた。土塁も残されているらしいが僕は見落としている。美しい田園風景と穏やかな秋の陽射しを浴びてとても楽しかった。 |
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ＪＲ高崎線「桶川」下車 朝日バス「菖蒲車庫」行で「下栢間」下車 徒歩５分 |
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栢山陣屋跡案内板 |
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2014/10/07 |
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